JA共済「こども共済」

JA共済「こども共済」

JA共済「こども共済」はプランによって貯蓄型と保障型が使い分けできる学資保険です。
共済金の払込時期は17歳または18歳、満期は22歳と他の学資保険と比較して長いですが、子どもの成長に合わせて祝金が受け取れるようになっているので、必要な時に必要な金額だけ引き出せます。

JA共済「こども共済」の特徴

JA共済こども共済の種類

「すてっぷ」 (学資金型) 

貯蓄性が高く、大学の学費に合わせて教育資金を効率的に準備したい人向けです。
18歳、19歳、20歳、21歳、22歳にそれぞれ学資金や満期共済金が受け取れます。

契約者年齡:18歳~60歳
被保険者年齢:0~12歳
払込期間:17歳または18歳
満期:22歳

「にじ」 (祝金型) 

入園や入学の時期に合わせて、入学祝い金が受け取れるプランです。
3歳、5歳、11歳、14歳、17歳、22歳で、入学祝い金と満期共済金が受け取れます。

契約者年齡:18歳~60歳
被保険者年齢:0~11歳
払込期間:18歳または22歳
満期:18歳または22歳

「えがお」 (祝金型・共済金割増支払特則付)

えがおは入園や入学の時期に合わせて入学祝い金を受取り、保障の充実を重視したプランです。
3歳、5歳、11歳、14歳、17歳、22歳で、入学祝い金と満期共済金が受け取れます。
共済金割増支払特約をつけることで、万が一の保障が子どもが6~14歳の時は主契約の共済金額の3倍、14歳~22歳の時は5倍と子どもの成長と共に手厚くなるのが特徴的です。

契約者年齡:18歳~60歳
被保険者年齢:0~11歳
払込期間:18歳または22歳
満期:18歳または22歳

主契約に子どもの死亡保障あり

子どもが災害や病気で死亡した時、払込期間中は経過年数に応じた金額、払込終了後は契約時の救済金額が受け取れます。

子どもの死亡保障あり

こども共済「ステップ」の契約例を見て分かるように、主契約に子どもの死亡保障がついて給付率(返戻率)が約113.6%と高いのは魅力的です。
また災害で所定の後遺障害状態になった時は、障害の程度に応じて共済金が支払われます。

医療共済(保障)が充実

「学資保険で医療保障あり」は良くありますが、JA共済のこども共済は「医療共済セットプラン」として、単体の医療共済になっています。

先進医療保障や入院見舞保障があるなど、他の医療特約と比較すると保障内容が充実しています。
共済期間は終身と80歳があり、こども共済が満期を迎えても保障が継続する(=掛け金が毎回かかる)ので、満期時に今後も医療共済を利用し続けるかどうか見直してみると良いです。

払込免除特則と育英年金あり

契約者が万が一の時や災害による所定の後遺障害状態(第2級~第4級)になった場合、こども共済の特約を含む共済掛金の支払いが免除になります。入学祝金や学資金、満期学資金は通常通り受け取れます。
また育英年金特約を付加すると、契約者が万が一の時は満期まで毎年養育年金を受け取れます。

口コミ・評判

実際にJA共済「こども共済」に加入している人の口コミや評判をまとめました。

JA共済「こども共済」は選ぶべきか?

私の意見

こども共済は「貯蓄重視の学資保険」よりも「保障重視の学資保険」なので、選ぶプランによっては高い貯蓄性を期待できません。

特に「にじ」と「えがお」は医療共済をつけなくても、返戻率が100%以下になる(=元本割れを起こす)ので「子どもの教育資金を貯める目的で高い貯蓄性がある学資保険に入りたい」という人には全く向いていません。

「すてっぷ」は主契約子どもの死亡保障つきで、返戻率が約113.6%と高いので、共済で貯蓄型の学資保険を考えている人は「すてっぷ」をおすすめします。

一般的に特約や特則、保障を付ければ付けるほど、返戻率は下がります。共済は「掛け金が安い割に保障が充実している」のが魅力的ですが、学資保険に別の共済や保障を付けた方が良いのかは改めて考えてみるべきです。

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