2人目、3人目の学資保険はどうすれば良い?4つのポイントでチェック

2人目、3人目の学資保険

教育資金を計画的に貯める為の方法の一つに「貯蓄性の高い学資保険を利用する」という方法があります。

毎月の保険料が自動的に積立てられるので「貯蓄が下手」という人でも、問題なく教育資金が貯められるのがメリットですが「1人目は学資保険に入っているけど、2人目、3人目はどうしよう……」と悩む人も少なくありません。

月々支払う保険料や1人目が加入している学資保険を考えると「同じ保険に入るべきか?」「そもそも学資保険は必要なのか?」と思ってしまいます。
2人目、3人目の学資保険の選び方について、4つのポイントでまとめました。

2人目、3人目の学資保険の選び方

別の生命保険会社に変えるメリット・デメリット

学資保険は年々異なる保険商品が登場しているので、1人目の学資保険よりも良い学資保険が別の生命保険会社から出ていれば、そちらを選んだ方が得られるメリットは大きいです。
「保険会社が倒産した時が心配」と兄弟で別々の保険会社の学資保険に加入を考える人も少なくありません。

実際に倒産(破綻)しても生命保険契約者保護機構(生命保険会社が破綻した場合、契約者の保護を目的とした機構)が後を引き継いでくれるので「払込んだ保険料が無駄になる」という心配はせずに済みます。

別々の会社の学資保険に加入すると、保険の管理が面倒になるので「家族や兄弟でまとめて保険の見直しを行ないたい」という場合、保険の相談がしにくいという問題もあります。
基本的には「加入検討時に最も返金率や保障が良い」と思う学資保険に加入するのが最適な方法です。

ただし「2人目の学資保険の方が返金率が良いから」と1人目の学資保険を解約して、同じ保険に加入しようとすると、中途解約で元本割れを起こす可能性が高くなります。
あまりにも利率が悪くない限り、最初に入った保険に満期終了まで加入し続けた方が良いです。

契約者は1人目、2人目で分けた方が良い?

基本的に夫婦のどちらが契約者になっても問題ありません。
学資保険は契約者が死亡した場合、保険料の払い込みを免除する特約があるので、万が一のことを考えた場合、収入が多く、家計を支えている人を契約者に選ぶのが最適です。

1人目の契約者が夫であれば、2人目や3人目も夫にしておけばOK。
「契約者は夫婦のどちらにすべきか?」は、ケースバイケースなので、夫婦の収入の割合や事情を担当者と相談して、学資保険の契約者を決めるのが良いです。

兄弟割引がある保険に入る

フコク生命「みらいのつばさ」には、2人目が同じ保険に入ると保険料が割引になる「兄弟割引」があります。

兄弟割引が適用されれば月々支払う保険料が安くなり、戻り率もアップするので貯蓄性が高まるというメリットがあります。

進学時期の間隔によっては不要な場合も

そもそも学資保険は中学高校、大学の入学など、何かと教育資金が必要になる時の為に、利用する保険です。

子どもたちの進学時期の間隔によっては、2人目、3人目が学資保険に入らなくても、貯蓄性の高い別の保険商品(低解約返戻金型終身保険など)を利用したり、1人目のお祝い金や満期学資金を充てたりすることは可能です。

各家庭の進学状況や事情によって、学資保険の加入の必要性が異なるので、まずは担当者と学資保険以外に良さそうな保険があるかどうか相談してみると良いです。

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