加入率は何%?アンケート調査で分かる学資保険が選ばれる理由とは

学資保険のアンケート結果

「子どもの教育費を計画的に積み立てたい」と学資保険を検討する人は多いですが、実際に学資保険に加入している人は、どれだけの割合でいるのでしょうか。
gooリサーチ結果「学資保険に関する調査結果」から学資保険の加入率や、加入の切っ掛けなどをまとめました。

学資保険の加入状況

gooリサーチ結果 (No.214) 学資保険に関する調査結果

対象者:10歳未満(生まれていない子も含む)20~50代の男女。
調査期間: 2013年6月26日~7月01日。有効回答者数:1,076名。

加入率

学資保険の加入率

学資保険の加入率は57.2%と、半分以上の家庭で学資保険に加入していることが分かります。

年代別、学資保険の加入率

年代別に見ると20代の加入率が最も高い63.4%で、次に30代の59.8%が続きます。
若い世代になると、貯蓄が不十分な場合が多いので、家計を支えている人が万が一の事態になった場合に備えて「学資保険で教育費を用意しておこう」と考える人が多いのかもしれません。

加入していない理由

「学資保険に加入してない」と答えた人の理由としては「学費の為に預貯金をしているから(35.6%)」、「学資のために投資を行なっているから(7.6%)」「十分な資金を持っているから(4.8%)」という、学資保険以外で教育費をまかなう予定の人が約半数を占めています。

また「必要だとは思うが保険料を支払う余力が無いから(31.5%)」のように、必要性を感じているが金銭的な問題で加入が難しいと考えている人も少なくありません。

学資保険の保険料の平均相場が毎月1万円と割高で、長期的な保険料の支払いが厳しい場合は、預貯金などで教育費をまかなった方が家計の負担も減ります。

(詳しくは「子どもの教育費の積立てはどっちがお得?学資保険と預貯金の違い」を参照)

【学資保険に加入していない理由】
学費の為に預貯金をしているから……35.6%
必要だとは思うが保険料を支払う余力が無いから……31.5%
学資保険のことをよく知らないから……21.7%
学資のために投資を行なっているから……7.6%
十分な資金を持っているから……4.8%
その他……7.8%

加入の切っ掛け

学資保険加入の切っ掛けは「必要性を感じていたので(84.1%)」が最も多くの回答を集めました。人からの勧めで保険に加入するのは、思った以上に少ないようです。

【学資保険加入のきっかけ】
必要性を感じていたので……84.1%
友人や親戚などの勧め……15.1%
保険の営業員などの勧め……8.9%
その他……1.6%

選ぶポイント

学資保険を選ぶ時に気になった点として「返戻率(払込保険料に対する受け取り総額の割合、利率)」が約9割を占めています。
学資保険には貯蓄性重視の「貯蓄型」と、契約者(保護者)や被保険者(子ども)が万が一の時に保障が受けられる「保障型」の2種類があります。

参照:目的に応じて比較!学資保険の貯蓄型と保障型の違い

やはり子どもの教育費を貯める為には、同じ金額を払込んだ後、満期でより多くの満期学資金を受け取れる(=返戻率の高い)、貯蓄型の学資保険が人気を集めています。

また「保護者に何かあった時の補償の内容」の考える人の割合も多いです。
学資保険を選ぶ際は、契約者が死亡または高度障害状態になった場合、以降の保険料の払込みが免除されて、保障が続く「保険料払込免除特約」や、毎月一定の金額が受け取れる「育英年金特約」が付けられるかどうかも重要になります。

学資保険に付けられる特約に関しては「必要なものだけ選ぶ!学資保険に付けられる特約・特則まとめ」で詳しく紹介しています。

「保険料を受け取るタイミングが適切、もしくは自由に設計できるか」に関しては、67.2%とこれまた高い数値です。
子どもの年齡に合わせてお祝い金や満期学資金が支払われる学資保険の特性上「まとまったお金が必要な時に、確実に受け取れるのかどうか?」はしっかり確認しておく必要があります。

【選ぶ時に気になった点】
返戻率(払込保険料に対する受け取り総額の割合、利率)……89.4%
保護者に何かあった時の補償の内容……68.0%
保険料を受け取るタイミングが適切、もしくは自由に設計できるか……67.2%
提供している保険会社の規模や姿勢、取り組みなど……22.4%
手続きが簡単かどうか……19.8%
営業担当者や窓口対応者の資質や人柄……13.4%
変更・途中解約ができるか……10.2%
無料育児相談など、オプションサービスが充実しているか……7.6%
その他……1.5%

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