返戻率から税金まで!学資保険に関わるお金の計算方法まとめ

学資保険に関わるお金の計算方法

学資保険に加入する際「満期時にどれだけの満期学資保険金が受け取れるのか?」「保険金を受け取る際に、掛かる費用はいくら?」など、細かくお金の計算をしておくと安心です。
学資保険に関するお金の計算方法をまとめました。

学資保険の計算方法

  • 返戻率
  • 一時所得(所得税)
  • 贈与税
  • 雑所得

返戻率

返戻率は払込む保険料の総額に対して受け取れるお金の割合のこと。「戻り率」「元本率」とも言われます。
学資保険は基本的に返戻率の高さで選ぶので「返戻率が高い=貯蓄性の高い」となります。

返戻率=(お祝い金や満期学資金)÷総払込保険料×100

一時所得(所得税)

所得税が課税されるのは、保険料の負担者とお祝い金や満期保険金の受取人が同一人物の場合です。

【一時所得(所得税)の計算方法】

一時所得=(総収入金額-収入を得る為に支出した金額-特別控除額、最大50万円)×0.5
一時所得=(お祝い金や満期保険金-払込済み保険料-50万円)÷2

「受け取ったお金」と「払込んだ保険料」の差が50万円未満であれば、所得税が課税される心配はありません。

贈与税

保険料の負担者と満期保険金の受取人が異なる場合、贈与税が課税されます。
贈与税額は「1月1日~12月31日の1年間にもらった財産の合計額から基礎控除額の110万円を差し引いた残額」に、速算表の数字を当てはめて計算します。

贈与税の速算表

受け取り金額-基礎控除110万円=X万円
(X万円×税率)-控除額=贈与税

雑所得

雑所得は育英年金付きの学資保険に加入しており、契約者が死亡や高度障害状態になった場合、育英年金の受け取り人が子どもの場合に発生する可能性があります。

雑所得=学資年金額-(保険料の総額÷育英年金受取回数)

38万円以下であれば、課税対象になりません。

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