低体重児や未熟児の学資保険、加入前に知っておきたい3つのこと

低体重児や未熟児の学資保険

学資保険は子どもの教育資金を貯める為に多くの人が加入している貯蓄型の高い保険ですが、被保険者の子どもが低体重児や未熟児の場合、加入を断られることが多いです。
低体重児、未熟児とは「出生体重が2500g未満の子ども」を言います。

低体重児や未熟児の学資保険

  • 基本的に加入は断られる
  • 今は無理でも将来的に加入できる可能性あり
  • 出産前に加入した方が良い?

基本的に加入は断られる

学資保険の中には被保険者である子どもの入院や死亡時に、保険金が下りる保障をつけている場合があります。

低体重児や未熟児は入院率や死亡率がどうしても高いので、他の加入者との公平さを保つ為に、産まれてすぐの学資保険の加入はほとんどできません。
「保障型ではなく貯蓄型の学資保険であれば加入できるのでは?」と思ってしまいますが、それでも加入は難しいようです。

学資保険の口コミを見ると「かんぽの学資保険は断られたが、共済系の学資保険は加入できた」という意見もあったので、1社だけで諦めずに、複数に当たってみるのが良いです。

今は無理でも将来的に加入できる可能性あり

産まれた時は未熟児や低体重児でも生後半年後や1歳、3歳など、ある程度の年齡に達して、特に問題が無ければ学資保険に加入できる可能性があります。

学資保険の加入年齢はプランによって変わりますが、多くの場合0~10歳が対象になっています。「産まれたばかりの時に絶対に加入しなければ学資保険は無理」という心配はありません。

「A社は3歳になってからと言われたが、B社は5歳になるまで加入できないと言われた」など、保険会社によって加入できる年齡は異なるので、複数の保険会社に相談してみましょう。

出産前に加入した方が良い?

学資保険には子どもが生まれる前に加入できる「出生前加入特則」という制度があります。出産予定日の140日前から加入ができます。
万が一死産の時は契約は無効になり、払込まれた保険料は契約者に払い戻しされます。

「出産前に学資保険に加入すれば、未熟児で産まれて入院しても医療特約の対象になるのでは?」と思いますが、学資保険に医療保障をつける場合は、産まれた後に特約をつける形になります。

その際に「低体重」を要因として特約の加入が断られる可能性は高く、保険会社によって対応が異なるので、まずは保険会社と相談してみるのが最も確実です。

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