事前に用意!学資保険の申し込みや審査で必要な書類まとめ

学資保険の必要書類

学資保険に加入する際、保険会社に必要書類を提出して審査を受けます。
その時に必要になる書類や注意事項に関して分かりやすく説明します。

学資保険の必要書類

  • 申込書
  • クレジットカード払いや銀行振替の依頼書
  • 告知書
  • 意向確認書
  • 本人確認書類

申込書

申込書には「契約者や被保険者の個人情報、契約プラン、保険料」などが記載されています。
後から説明する告知書と同様、記載内容に虚偽があると、契約や特約が解除される可能性があるので、間違えずに記入しましょう。
申込書の書き方で注意したいのが以下の5点です。

  • 契約者と被保険者氏名は契約者が記入する。
  • 鉛筆で書かず、黒のボールペンを使用する。
  • 氏名は「戸籍上の字体」で書く。
  • 印鑑は枠内にはっきりと押す。
  • 訂正時は訂正箇所を二重線で消して、抹消線に訂正印を重ねて押す。

契約後、契約者や被保険者の氏名や住所、連絡先などに変更があった場合は、保険会社に連絡して変更手続きをします。

クレジットカード払いや銀行振替の依頼書

申込書の下部分に記載されている「クレジットカード払いや銀行振替の依頼書」では、保険料の払込に利用する金融機関やクレジットカードの情報を記入します。
保険料払込口座やクレジットカードの名義人は契約者本人に限定されています。
契約者と口座名義人が別人にできない理由には2つの理由があります。

1.贈与税の対象になるなどの不利益が発生する可能性がある。
2.今後学資保険を解約する場合、口座名義人から解約の申し出があっても、契約者は別の人なので解約できない。

例えば「契約者は親だが、保険料は祖父母が負担する」という場合は、保険料を親名義の口座に振り込んでもらい、そこから引き落としをする形になります。

告知書

学資保険の場合、生命保険や医療保険などとは異なり、医師の診査や健康診断書の提出は不必要です。
ただし「告知書」の提出が必要になります。

告知書とは被保険者や契約者の過去の病気や怪我、現在の健康状態、職業などに関する「質問表」のこと。
保険会社は告知書の内容で契約可能かどうかを判断します。

「学資保険の加入で不利になるかも」と思って、事実を告知しなかったり、事実と異なることを告知したりすると告知義務違反として契約や特約が解除される可能性があります。
契約や特約が解除されると、お祝い金や保険金が受け取れないので、告知書にはありのままの事実を書きましょう。

注意しておきたいのが、保険代理店の担当者やセールスの人に健康状態や傷病歴を話しただけでは「告知したこと」にならないので、しっかり書類で告知することが大切です。

意向確認書

学資保険の契約を申し込む人の意向(=考え)と、保険商品の内容が一致しているかを契約前に確認する為の書類のこと。

各項目(保証内容や保険期間・保険料払込期間、保険証や保障額、解約払戻金・配当金など)は案内の内容で大丈夫か?内容は理解できているか?に関して「はい」か「いいえ」に丸を付けていきます。

「いいえ」に丸をすると「確認内容に問題がある」と見なされて、申し込み受け付けができません。
機械的に「はい」に丸を付けても良いのですが、契約後のトラブル防止の為にも、各項目の内容をきちんと把握してから丸を付けることをおすすめします。

本人確認書類

本人確認書類(公的書類)の原本やコピーを提出することで、氏名、住所、生年月日など本人特定事項、職業や事業内容の確認を行ないます。

金融機関がテロに対する資金提供場所して使われたり、マネーロンダリングに利用されたりすることを防止する目的があります。

【本人確認書類の例】

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 旅券(パスポート)や乗員手帳
  • 住民票の写し
  • 年金手帳
  • 母子健康手帳

本人確認書類の提出は契約時の他に、契約内容を変更する時にも必要です。
また住所や氏名などが変わった場合は、保険会社に連絡して変更手続きを取りましょう。

最後に

学資保険の申し込みで記入する必要書類には、保険会社が契約の有無を判断する役割もあります。
申込書で契約者や被保険者の年齢。告知書で傷病歴、現在の健康状態を審査します。

学資保険には加入年齢の制限があり、保障重視(保険料払込免除育英年金、入院給付金付きなど)の保険プランだと傷病歴や健康状態は厳しくチェックされます。

学資保険に付けられる特約に関しては「必要なものだけ選ぶ!学資保険に付けられる特約・特則まとめ」で紹介しています。
だからと言って「加入を断れたくないから、嘘の内容を書く」のは絶対に止めてくだい。告知義務違反として、保障が受けられない可能性があります。

もし万が一、保険会社から加入を断られても、他の保険会社で問題なく加入できる場合も少なくないので、複数の保険会社の学資保険のプランを比較、検討することが大切です。

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