満期の年齡はいつにする?学資保険金の受け取りタイミング

学資保険金の受け取りタイミング

学資保険には子どもの年齡に合わせて、時期ごとにお祝い金(一時金、生存給付金)や満期学資金が受け取れます。
教育資金を貯める目的で行なう学資保険は「保険金をどの時期に受け取るか?」が学資保険に加入する際に重要なポイントになります。

学資保険金の受け取りタイミング

学資保険のお金を受取るタイミングは2つのパターンがあります。

  • 中学、高校の入学時にお祝い金を受取り、大学入学時に満期学資金を受取る。
  • 大学入学時に満期学資金を受取る。

「貯蓄性を高める為に、なるべく返戻率が高い学資保険を選びたい」という人は、お祝い金なしで満期で受け取れるプランを選んだ方が返戻率が高くなります。

ただし「子どもが大学進学するか分からないし、できれば中学高校の制服や教科書代などに学資保険のお金をあてたい」という場合は、お祝い金がもらえるプランの方が使い勝手が良いです。

満期はいつにすべきか?

保険商品によって多少異なりますが、設定されている満期の年齡は「17歳」「18歳」「20歳」「22歳」の4つがあります。

満期は「満年齢を迎えた後の契約応当日」になるので、子どもが早生まれ(1月1日~4月1日)であれば、18歳満期で契約するとお金が必要なタイミングで満期学資金を受け取れない可能性もあるので、17歳満期を設ける保険商品もあります。

また保険商品の数は少ないですが、22歳満期は大学進学以降の教育資金や生活費、大学院進学、留学、社会人での新生活などの費用に当てられます。

【17歳・18歳満期】
特徴:中学高校の入学費用と大学進学時の費用を総合的に準備できる。
・12歳、15歳でお祝い金、17または18歳で満期学資金を受取る。
・17または18歳に満期学資金を一括で受取る。

【20歳満期】
特徴:大学進学などの教育資金や成人式の費用など、大学以降の教育資金を重点的に準備できる。
・12歳、15歳、17歳または18歳でお祝い金を受取り、20歳で満期学資金を受取る。
・20歳に満期学資金を一括で受取る。

【22歳満期】
特徴:大学進学後の教育費や生活費が準備できる。
・20歳でお祝い金を受取り、22歳で満期学資金を受取る。
・18歳~21歳の4年間、お祝い金を受取り、22歳で満期学資金を受取る。

基本的に保険期間が長ければ長いほど、17歳満期よりも22歳満期の方が返戻率は高くなります。

ただし満期を迎える年齡によって積立てたお金の用途が異なるので「将来、どの時期にお金が必要になるか?」を考えて、満期の時期を選ぶと良いです。

ちなみに保険料の払込み期間を「15歳→10歳」のように短く設定すると、月々支払う保険料の金額は上がりますが、その分返金率がアップします。

まとめ

学資保険金を受け取るタイミングで考えるべき点は3つあります。

  • 子どもの中高入学や大学進学前に学資金が受け取れるか?
  • どの時期にお金を多く使うか?
  • 返戻率の高さと使い勝手の良さ、どちらに重点を置くか?
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