どちらを選ぶべき?養老保険と学資保険の違い

養老保険と学資保険の違い

養老保険とは一定の保障期間があり、満期時に満期保険金が支払われる生命保険のこと。貯蓄性があり、教育資金や結婚資金、老後資金を貯める目的で使われています。

子どもの教育資金を貯める目的で使われることが多い学資保険は、どのような違いがあるのでしょうか。

学資保険と養老保険の違い

  • 保障内容
  • 被保険者
  • 保険期間

保障内容

【養老保険】
保険期間中に死亡した場合は死亡保険金、満期を迎えるまで生存していた場合は満期保険金が支払われます。死亡保険金と満期保険金の金額は同じです。高度障害状態になった場合、高度障害保険金が受け取れることもあります。

保険料払込免除特約もあり、不慮の事故による身体障害や三大疾病、要介護状態になった時は、以降の保険料の払込は必要ありません。

【学資保険】
保険期間中に契約者が死亡した場合は、以降の保険料の支払う必要がなく、ある一定の年齡に達した時はお祝い金、満期時に満期保険金が支払われます。また被保険者が死亡した場合は、死亡給付金が受け取れる特約がついた保険商品もあります。

被保険者

【養老保険】
親など子ども以外も選択可能。契約年齢は0~75歳と幅広い。

【学資保険】
子どもに限定。契約条件は0~6歳など年齢制限あり。

保険期間

養老保険と学資保険では、保険期間の長さが異なります。
「子どもが○歳のタイミングで満期を迎えたい」という希望がある場合、満期が決まっている養老保険に加入する際は、時期をきちんと考える必要があります。

【養老保険】
10~50年。
満期は10年~30年までは5年単位。60歳、65歳、70歳、77歳、88歳

【学資保険】
0歳からの加入の場合は17~22年。
満期は17歳、18歳、20歳、22歳。中学、高校入学時にお祝い金を受け取れるプランもある。

最後に

学資保険と養老保険はどちらも同じ仕組みの保険商品で、教育資金の積み立てに向いています。利率や月々支払う保険料も同じくらいなので、自分たちの希望する条件と合致していれば、どちらの保険を選んでも特に問題はありません。

ただし保障内容や被保険者が誰を指定するか、保険期間など、微妙に細部が異なるので、それぞれの特徴を良く見極めてから、比較検討をすることが大切です。

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