学資保険の解約払戻金はいつ振り込まれる?

解約払戻金はいつもらえる?

学資保険は積立型の生命保険の一つなので、満期を迎える前に解約した場合、お金が受け取れることがあります。

これを解約払戻金(読み方:かいやくはらいもどしきん)と言います。

「学資保険を解約して、まとまったお金を作りたい」「解約払戻金を別の保険の保険料にあてたい」という場合、一日でもお金を受け取りたいものです。

では解約払戻金は解約後、何日後に振り込まれるものなのでしょうか?

解約手続き方法

学資保険の解約には主に「窓口」と「書類提出」の2通りの方法があります。

どちらの方法も契約者からの請求が必要で、解約払戻金がある場合は指定の口座に振り込まれます。

【窓口】例:かんぽ生命
保険証券と印章、本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)を持参して、最寄りの郵便局窓口で手続きを行ないます。

【書類提出】例:ソニー生命
担当者またはコールセンターに連絡して、請求書類を受け取ります。

請求書類に必要事項を記入後、返送。
生命保険会社に書類が届き、間違いなどが無いか確認できれば、解約手続きが行なわれます。

解約払戻金はいつ振り込まれる?

解約の申し込みから解約払戻金が振り込まれるまでにかかる日数は、担当部署に書類が到着後「3〜4営業日」が目安。

申し込みの時間帯や手続き方法によっては「最短で2〜3営業日」という所もありますが、基本的に「1週間(5営業日)かかります」と説明されることが多いです。

特に書類提出による解約手続きの場合、必要書類の配送に時間が掛かるので、どうしても日数が必要になります。

「1日でも早く解約して解約払戻金を受け取りたい」という場合は、担当者やコールセンターに連絡して、最短で振り込まれる方法を尋ねてみると良いです。

解約手続きや解約手続きの振り込み完了のお知らせは、書面にて通知が届きますが、振り込みの有無はインターネットバンキングなどを利用して確認した方が早いです。

1週間過ぎたら要問い合わせ

提出書類や書類の転送に問題がなければ、1週間(5営業日)もあれば、指定口座に入金されます。

もし1週間以上経っても振り込みが確認できない場合は、生命保険会社に問い合わせをおすすめします。

解約時の注意点

解約返戻金の金額は、契約の時期や保険の種類、保険期間、保険料、中途解約の時期によって異なります。

解約返戻率が100%になるのは、基本的に保険料の払込満了(満期を迎えた)時なので、それ以前に解約してしまうと、支払った保険料の総額以下の金額しか受け取れません。

その為、例えば「親が離婚する」「予想外の出費があり、保険を解約するしか他に手がない」など特別な事情がない限り、中途解約はおすすめされません。

一時的にまとまった金額が必要な場合は「契約者貸付」を利用する。
今の金額だと継続的な保険料の支払いが難しい場合は、保険金額を変更する。
保険料は支払えないが中途解約で損はしたくない場合は「保険料払済保険」に変更する

……など、解約以外の方法は色々とあります。

学資保険は将来的な子どもの教育費を積み立てる要の一つです。
「金銭的に継続が難しいから解約する」とはすぐに思い込まず、中途解約をしない方向で考えてみてはいかがでしょうか。

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