帝王切開で出産すると学資保険の契約者を母親、子どもを被保険者にするのは無理?

帝王切開と学資保険の関係

学資保険の加入には医療保険や生命保険のような医師の審査はありませんが、健康状態を告知する義務があります。
帝王切開で出産した場合、母親を契約者として申請したり、被保険者を子どもにしたりする場合、加入できない場合があります。

帝王切開で出産した母親が契約者の場合

帝王切開を受けた母親を学資保険の契約者として申請した場合、術後が近いと生命保険会社から断られる可能性が高くなります。
特に「かんぽ生命(郵便局)の学資保険は審査が厳しい」ことで知られています。

母親が契約者として審査が通らなかった場合は、夫や親族の健康状態が悪くなければ、契約者を変更すると、あっさり加入できると思います。

被保険者の子どもの場合

帝王切開で産まれた子どもは未熟児や低出生体重児である場合が多いです。
未熟児や低出生体重児とは「出生体重が2500g未満の子ども」のことを言いますが、産まれてすぐの時期は学資保険への加入は基本的に断られます。

詳しくは「低体重児や未熟児の学資保険、加入前に知っておきたい3つのこと」で説明しています。
被保険者である子どもの入院や死亡時に、給付金や保険金が下りる「保障型の学資保険」だと、特に厳しいようです。

産まれたばかりの時は無理でも、生後半年後や1年後、3年後など、ある程度の年齡に達していて、生育状況や健康状態に問題がなければ、加入できる場合が多いです。

生命保険会社によって「何歳になれば加入できるか」が異なるので、複数の保険会社に相談してみることをおすすめします。
学資保険の加入対象年齢は0~6歳が目安なので「出生直後に加入しなければ駄目」ということはありません。

参照:子どもの年齡で決まる!学資保険に加入する4つのタイミング

最後に

学資保険への加入の有無は保険会社や場合によって様々で「帝王切開で出産したけど、問題なく加入できた」という人も少なくありません。

保険会社に説明を求めても、きちんとした回答が返ってこないこともあるので、加入できなかった場合は以下の3つの方法を試してみる必要があります。

  • 被保険者を母親ではなく、父親や親族に変更してみる。
  • 子どもがある一定の年齡に達したら再度申し込む。
  • 別の保険会社に当たる。
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