自動的にはもらえない!保険金・給付金を受け取る為の手続き方法まとめ

tetsuduki
保険金・給付金を受け取る為の手続き方法

自分や家族の万が一に備えて加入するのが保険ですが、保険金・給付金の受け取りは完全自己申告制なので、請求手続きをしない限り一切もらえません。
保険の契約内容を確認して、請求し忘れがないようにするのが大切です。

保険金・給付金の手続き方法

保険証券を用意して連絡

保険金や給付金の請求に必要な書類は、保険会社やコールセンター、代理店の担当者、Webサイトで連絡すると、必要書類を郵送してくれます。

その際には、証券会社の番号や請求の理由などを尋ねられるので、答えられるように事前にメモしておくとスムーズに進められます。

【確認内容】
・証券番号
・入院、手術、死亡、治療を受けた被保険者の名前
・日付(入院日、手術日、退院日、治療日、死亡日など)
・各詳細(病名、手術名、事故や治療の内容、死亡原因など)
・死亡保険金の場合は受取人の名前と連絡先

請求書の記入、必要書類を準備

その後、請求書が保険会社の本社から郵送されるので、請求書の記入と必要書類の準備をします。保険の種類や請求する内容によって必要になる書類が異なるので、分からない場合は保険会社に確認しておくと良いです。

【必要書類の例】
・病気やケガで入院→医師の作成した診断書と入院証明書
・死亡→死亡診断書
・交通事故→自動車安全運転センターで発行される「事故証明書」
・本人確認書類
・受取人の印鑑証明書
・費用の領収書
・診療明細書
……など

入金の確認

請求書と必要書類を保険会社に郵送すると、内容を確認の上、保険金や給付金の支払い審査が行なわれます。

特に問題なければ、書類到着後、入金までにかかる日数は通常5営業日以内です。
ただし「提出された書類だけでは判断できない」など、医療機関などへの事実確認が必要な場合は、多少日数が延びる可能性があります。

保険会社によっては書類の不備や事実確認がないのに、5営業日以内に支払できなかった場合は「遅延利息」として、元々受け取る金額+αが受け取れることもあります。

内容に不服ならば再審制度を利用する

仮に保険金や給付金が何らかの理由で支払われなかった場合、保険会社から具体的な説明を受けますが、決定に納得ができない場合は、支払いに関する「再審制度(不服申し立て)」を利用します。

それでも不服な場合は、生命保険協会の生命保険相談所に相談したり、保険会社相手に裁判を起こしたりという手段になります。

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