知らないと後々損をする!保険の定期型と終身型の3つの違い

定期型と終身型の違い

保険の保険期間(保障が続く期間)には、期間を決めて加入する「定期型」と、加入後は保障が一生涯続く「終身型」の2種類があります。

定期型と終身型の違い

  • 定期型
  • 終身型

定期型

定期型

【保険期間】
定期型は保険期間が3年、5年、10年など一定で区切られています。

「貯蓄が充分ではない20~30代」「子どもが独立するまで」など、必要な期間に必要な保障だけ受けられます。保険期間が区切られていることで、保険の見直しや乗り換えがしやすいです。ただし加入には年齢制限があり、高齢になればなるほど、更新や乗り換えが難しくなるので注意が必要です。

保険料

【保険料】
保険料は契約時の年齡で決まります。終身型と比較して割安で、年齡が若ければ若いほど、安く設定されています。「月々の保険料を抑えたい」という人にも向いています。

定期保険は5年や10年ごとに更新があり、解約をしなければ自動的に更新されて、保険料が値上がりします。年を取り、何度も更新を繰り返していると保険料が高額になるので、長期間の保障が欲しい人は終身型が長い目で見ればお得です。

【解約返戻金】
定期型はいわゆる「掛け捨てタイプ」なので、解約しても解約返戻金は支払われません。
その代わりに月々の保険料が安くなっています。

終身型

終身型

【保険期間】
終身型は解約しない限り、保険期間は一生涯続きます。

保険料

【保険料】
払込が完了する歳まで保険料は一定で、定期型のように値上がりすることがありません。ただし若い時の保険料は定期保険よりも高めに設定されています。
終身型は「死ぬまで保険料を支払い続ける必要がある」というデメリットがありますが、払込プラン「短期払」にすれば一定の年齡で保険料の払込みが終了します。

【保険料を払込む期間】
一定年齡で保険料の払込みが終了する「短期払」と、一生涯に渡り保険料の払込が続く「終身払」があります。

【解約返戻金】
解約返戻金が支払われるタイプと支払われるタイプの2種類から選択できます。
支払われるタイプの場合、解約返戻金なしよりも月々の保険料が高くなりますが「定期型は選びたくない」という人は選ぶ価値があります。

最近は解約金の金額は通常より60~70%低い「低解約返戻金型」が主流になっています。金額は低いですが、保険料を安く抑えられるのがメリットです。

まとめ

「保険は定期型と終身型のどちらを選べば良いのか?」に関しては、ライフスタイルやライフステージによって異なるので一概には言えません。

例えば「保障は貯蓄が少ない若い頃は欲しいが、老後は貯蓄で対応する」という場合は、必要な時期だけ必要な保障が受けられる定期型が向いています。また「一生涯の保障が欲しい」という人は、終身型の方がメリットが大きいです。

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